令和5年11月29日に、千葉県漁業組合連合会の高梨義宏専務理事 および 斎藤伸啓指導部長を講師にお迎えし、「東京湾漁業の近況と水産の今後」についての講演を拝聴し、その後質疑応答を行いました。東京湾における漁業の近況と変化、や、漁場漁港法の改定等を受けた「海業」の展開状況、などについて知見を深めることができました。ご多忙の中、ご講演をしてくださった講師の方に深く感謝いたします。
新着情報
- 「東京湾の底生生物群集の衰退」シンポジウムが開催されました
- 土木学会全国大会への論文掲載のお知らせ
- 東京湾大感謝祭 2023開催について
- 英文ジャーナルへの論文掲載のお知らせ
- 当財団理事長 細川恭史 令和4年秋の叙勲 瑞宝小綬章 受章のお知らせ
- 建設発生土管理システムを開発しました
- 安否確認システムを開発しました
- 優良業務表彰をいただきました
3月3日(日)に、千葉県習志野市の東邦大学にて標記のような非常に興味深いシンポジウムが開催されました。詳しくはこちらをご覧ください。
バージョンアップした当機構開発の建設発生土管理システムについて,2023年9月に開催された土木学会全国大会にて論文発表を致しました。 論文はこちら
詳細は下記URLで公開されております。是非ご覧ください。
関連リンク:https://www.jsce.or.jp/taikai2023//
(土木学会全国大会のホームページが開きます。)
東京湾大感謝祭がおこなわれました。
OCEROは東京大感謝祭を今年も応援しました。
詳細は下記URLで公開されております。是非ご覧ください。
関連リンク:https://tokyowan-daikanshasai.com/ /
(東京湾大感謝祭のホームページが開きます。)
千葉工業大学非常勤教授を兼務する当機構の矢内主任研究員の研究論文がJounal of Ecohydraulicsに掲載されました。世界中の干潟で問題となっているアオサの異常繁茂現象をAIにより予測するシステムを開発したものです。詳しくはこちらをご覧ください。
令和4年秋の叙勲において、当財団理事長 細川恭史が瑞宝小綬章を受章いたしましたのでお知らせします。
水域環境分野を中心に研究を行い、その成果が社会の発展に寄与したことに対する長年の功績が評価されました。
これもひとえに、皆様の長年にわたる温かいご指導、ご鞭撻によるものと、心より感謝申し上げます。
パソコンやタブレット・スマホから災害時のメール送受信や安否情報の送信・集計ができるWEBアプリケーションです。
詳しくはこちらをご覧ください。
令和3年7月21日(水)、国土交通省関東地方整備局千葉港湾事務所長から、令和2年度の優良業務表彰をいただきました。これは「東京湾浅場造成の品質確認
・環境改善効果検証業務」(一般財団法人みなと総合研究財団との共同企業体)に対しての表彰です。
業務への取り組みが優秀で他の模範となることが評価されたことによるものです。
この表彰を励みに、今後もより高品質な業務に職員一同取り組んで参ります。
一般財団法人 海域環境研究機構